京都駅大階段にて「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」“泣いてもかましまへん”イルミネーションが点灯中、12/25まで。

京都府西脇知事と紫原
京都ではプロジェクトを大きく展開してくださっています。

WEラブ赤ちゃんプロジェクトに賛同してくださっている京都府子育て環境日本一推進協議会。現在、京都駅大階段にてイルミネーションが点灯しています。12月25日までの期間限定ライトアップ、お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

なんと京都駅の大階段では「泣いてもかましまへん」のイルミネーションが点灯されるということで、エキサイトの石上さんと見に行ってきました。急遽決まったスケジュールだったにも関わらず、なんと京都府の西脇知事がお時間を作ってくださり、短い時間でしたがお話を伺うことができました。
もともとはご当地ステッカーの配布のみの予定だったこのプロジェクトを、キックオフイベント当日、私のスピーチに共感してくださり、大々的に展開しようと即決してくださったのがこちらの西脇知事です。
国交相時代、震災復興に携わられた経験から、街には子供が不可欠だと強く実感されたという知事。京都では来年も引き続き「泣いてもかましまへん」を広く展開してくださるそうです。
それにしてもこのWEラブ赤ちゃんプロジェクト、私一人では間違いなくここまで大きく育てることはできませんでした。賛同してステッカーを貼ってくださるみなさん、企業や自治体のみなさん、何より長く運営を担ってくださっているエキサイトのみなさんのお陰で、予想以上に大きく育ちました。まだ道半ばではあるけれど、継続してきた約5年間で、世の中の空気は、実は結構変わったのではないかと感じています。この変化に私たちの取り組みが多少でも寄与できていたとしたら、嬉しい限りです。(紫原明子)

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